各階層の活動内容を明確化し、教育効果が期待できる活動が推奨されています。
「TF・PFFPについて」(リンク)にあるフローチャートをご参照ください。
○標準的な業務に含まれていないTAの活動については、授業を担当する教員(あるいは科目を開講している部局等)が未来人材育成機構と相談の上、決定することになります。
○中間試験、定期(期末)試験、それらの試験を代替するレポート試験については、出題及び成績評価を行ってはいけない。最終成績評価、成績入力及びテスト答案等の管理を行ってはいけない。
→最終的な成績評価・管理に関する業務は原則的に教員が行うことになっています。
○学会の事務等、担当科目とは関係しない活動も行ってはいけない。
→TAの業務に含まれていません。
○TA活動に必要な知識や技能、手続きや心構え等の大切な項目をまとめた冊子です。
主な内容としては、九州大学TA制度、TAに関する手続き、TAの就業に関するルールなどがあります。
○ティーチング・アシスタント(TA)ハンドブックは、TAに関する要項などを含めた詳細な<完全版>と、TA活動の際の心得を添付した簡易な<ダイジェスト版>があります。必要に応じて以下のボタンからダウンロードしてください。